母として一歩踏み出す場所を、私自身が探していました

代表 橋爪美貴


このなやっぽサイトができあがったのは2019年のバレンタインデーでした。
その少し前、私の自己肯定感は20点満点中衝撃の「1」でした・・・

長男の”不登校”が私にもたらしたもの

子育てがうまくできませんでした(今思えば、そう思い込んでいました)
長男は4年生の時、1年の半分以上学校に行けず、親子で葛藤の日々。

ときには怒鳴り、ときには一緒に泣き、ときには一緒にあきらめ…
苦しかったですね、今考えても。

だけど、相談できませんでした。
どこに相談したらいいかわからなかったのです。

人見知りで、グループ参加のお茶会などには行けませんでしたし、なにより否定されるんじゃないかと怖かった。
甘やかしてるんじゃないかとか、仕事してるのが悪いんじゃないかと言われたこともありました。
子どもに対するカウンセリングなどはありましたが、母に対するそれが、私のアンテナには引っ掛かりませんでした。
そりゃそうですよね、私はアンテナを奥深くに引っ込めてましたから。

夫は超個性的、自分の子育てに自信を持てるすべなんてどこにも見当たらなかった

夫は自分とは違う価値観を真っ向から否定する人です。
アスペルガーかもという事に気付いたのは結婚して10年以上たったころ、
つい最近です(笑)
よく「どうして結婚する前にわからなかったの?」なんて聞かれますが、アスペルガーの方たちは、苦手なことでもがんばればできる場合が多いそうです。

アスペルガーかも?と思うまでは「なぜ私の気持ちを理解してくれないのか?」
「なぜ私ばかりが責められなければならないのか?」ってずっと思っていました。
でもこれって、夫がアスペルガーでなくてもよく聞く言葉ではありませんか?

今思えばカサンドラ症候群というものだったのかもしれません。
ですが、夫は「疑い」であり自ら診断を受ける人ではないので、フォローしてくれる人を見つけられずにいました。
外ではとっても良い人なので、「そんなわけないじゃん」「そんなのアスペルガーじゃないよ」と言われるのも怖かったのです。
もうこれ以上の孤独は嫌だ!と思っていました。

でも私は、「夫と」幸せになりたかった。
せっかく縁があって一緒になった人ですし、夫は自分の考えがマイノリティーだと理解していて、ずっと孤独だったのかもしれません。
だから、「世界で一番の理解者になりたい」とも思ったのです。

ただそれは、そんなに簡単なことではありませんでした。

その頃には私自身も、「ただの意見」を「否定」と捉え、攻撃するようになっていました・・・。
攻撃しなければ自分を守れないと、無意識に思っていたのだと思います。

ママ夢ラジオとの出会い

そんなときです、ママ夢ラジオに出会ったのは。
最初はほんの応援のつもりで参加したのですが、そこで出会ったママたちは、まさに悩んでいたころの私が求めていた人たちでした。
子育ての悩みを聞いてくれるマザーズコーチング、キッズコーチング、親子心理、自分の心を整えてくれるカラーセラピーなどなど

悩んでいるママは寄り添ってほしいと願っている

私の目の前にはそんなママを助けたいと心から願っているママがいる

この両者の懸け橋になれないか???

こう思ったのがこのサイトを作ろうと思ったきっかけです。

そしてもう一つ、大きな大きな想いがあります。それは

ママに寄り添うことのできるサイトであること

とにかく悩んでいるママは孤独です。
そして自己肯定感が低くなっている場合が多いので、新しい場所に踏み出すのが怖くなってしまうことも多いと感じます。

そうなったときに、経験者の言葉というのはとても大きな意味を持つと考えています。

例えば不登校の場合

元気に学校に行っている子のママに「行かなくても大丈夫」と言われるのと、不登校を経験したママに同じことを言われるのではどうでしょう?

色々な経験談とともに「大丈夫」と言われるだけで少し安心できることも多いように感じます。

だからと言って子どもが学校に行けるわけではないとしても、ママが少し余裕をもって接してあげることができたら、子どもにとってもマイナスではない。

そんなほんの少しの安心を、今まさに悩んでいるママに届けたい。

そんな想いでこのサイトを作ってきました。

経験者だからこそ、気持ちを理解し、寄り添うこともできる

つい最近、立て続けに不登校の相談を何人かの友人から受けました。
私が不登校の子を持つことを知っていて彼女たちは相談してくれたのです。
そしてある友人は「今思ったら美貴さんは、お子さんが不登校だった時期も変わらず笑顔だった。覚悟ができてる感じがした」と印象を話してくれました。

出口の見えないトンネルの中で、もう笑うしかないと思っていたのかもしれませんが(笑)

彼女たちのお子さんは元気に学校に行けるようになったようで、そのあとのすがすがしい笑顔が私には忘れられません

私は今でももちろん子育て中で、子どものことも夫のことも悩みは尽きません(笑)

でも私のそんな経験が誰かの役に立つならば、そしてその後、あの友人たちのようなすがすがしい笑顔が見えるなら、こんなに嬉しいことはないと思い、私自身もマザーズコーチングスクール認定講師の資格を取りました。

心にモヤモヤをため込んでしまったママさんが会いに来ていただけることを心よりお待ちしています。

2020年10月には、私たちの活動に賛同し新たになやっぽサポーターになって下さった仲間たちもいます。
そしてその後も、「どうしたらなやっぽサポーターになれますか?」というお問い合わせをたくさんいただけるようにもなりました。

1人でも多くの悩めるママにこのサイトが届きますように
そして、悩めるママの笑顔が少しでも取り戻せますように

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