ご訪問頂きありがとうございます。
土曜日ブログ担当のつぼいまゆです。
3月はじめの土曜日。
毎年、この日に
子どもが通っている保育園では
マラソン大会が行われます。
コロナ禍でここ2年くらい
なかった行事でしたが、
今日は開催できました!!
自分は、マラソンって聞くと
距離長い、すぐに疲れてしまう…
とても憂鬱なこと💦
でも、子ども達はめちゃくちゃ
キラキラしたいい顔で
走っていました。
みているこちらも
元気になれました!
マラソンのように、
自分自身の目標に向かって
最後まであきらめずに
やりとげる経験って大事ですよね。
世の中には続けることでしか
手に入れられないものが
たくさんあります。
簡単に投げ出しては
いけないことがあるということを
小さい時から知っておくことも
必要かなと思います。
では、「あきらめない心」を
育てるためには
どんなことをしていくと
いいでしょうか??
今日は簡単にできそうなこと
3つお伝えします。
●クリアできそうな
目標を常に用意する
子どもが50~75%の確率で
達成できそうな目標を用意すること。
スモールステップをクリアすることを
繰り返すといつのまにか
「やりぬく力」が身に付きます!!
●目標は「肯定的」で
「具体的」に!
否定語をいれないのが
ポイント!!
「宿題が終わるまで遊ばない」
ではなくて…
「遊びたくなったら身体を動かす」
というような
肯定的フレーズをいれてみよう。
●成功体験を
積み重ねることを意識する
子どもにとっての成功体験は
親に褒められること!
ですが…ここで大事なのは!
結果を褒めるのではなく、
何かに取り組んだ過程や
少しづつでも前進していることを
褒めるのが大切!!!
例え失敗しても
チャレンジしたことを
褒めればそれは成功体験となります。
親のちょっとした
声掛けであきらめ癖が
なくなってあきらめない、
やりぬく力が身に付くなら
どんどんそのような環境を
用意してあげたいですよね✨
子どものありのままの姿を
そのまま褒めてあげると、
子どもの自信が
どんどんついていきますよ!
今日は普段子育てしてる時に少しでも
思い出してもらえたらいいな…という
想いでお話をさせていただきました☺
最後まで読んでいただき
ありがとうございました✨