あっという間に今年も終わりますね。
みなさまにとって、2024年はどんな1年でしたか?
なやっぽにとっては
2023年の「オンラインからリアルへの準備期間」を経て「リアルでつながる」をさまざまなところで体感できた年でした。
能登地震でスタートした2024年、夏には南海トラフ地震臨時情報が出るという、コロナとはまた違った緊張感が漂う1年だったようにも思います。
【1月】
富士市在住の小野貴子さんに半田市に来てもらい、セルフケア講座を開催。
【3月】
半田市まちづくり協働フェスタに出展。
Amiちゃんの住む宮崎県宮崎市で「ワクワクなやっぽ宮崎」を開催。
【4月】
おぐちゃんの住む東京都杉並区で「ワクワクなやっぽ杉並」を開催。
愛知県半田市で「ワクワクなやっぽ半田」を開催。
毎年恒例の「なやっぽweek」も今年は趣向を変えて
「夏のワクワクなやっぽ親子フェスティバル&大人のフェスティバル」
と題し、オンラインと対面(愛知県半田市、静岡県静岡市)にて開催。
【9月】
愛知県半田市の「はたらく親を応援する団体育成事業」において、市民投票にて助成金をいただくことができました。
【10月】
岐阜県土岐市で開催された「ファミリーベース2024」に出展。
【11月】
「知多地区拡大家庭教育推進協議会」において
これまでの活動に対する感謝状をいただき、
「それぞれの社会課題にフィットするために考えるべき3つのこと」
として講演もさせていただきました。
また、この講演のメッセージでもあった「ワクワクする」をキーワードに協議会の後の時間で交流会を主催させていただき、「つながり」を「行動へ移す」ことを目的としたワークショップでは、実際に初めましての方々が居場所作りに挑戦してくださることになり、とても感激しました。
こちらの交流会はベティ基金さんの助成金により開催させていただきました。いつもありがとうございます!!
【12月】
9月に決定した愛知県半田市の「はたらく親を応援する団体育成事業」の助成金によって開催。
なやっぽとしても初挑戦の「録画視聴」をコンテンツとして増やしてみました。
忙しいはたらくパパママの都合に合わせてご覧いただけたのではないでしょうか。
他にも、
「なやっぽの部屋」
「ゆきこの部屋」
「カラーのお部屋」
「みんなで一緒にお片付け」
はずっと定期開催を続けてくれていて、
「何かあったらなやっぽに行けば誰かが聞いてくれる」
を体現し続けてくれています。
こうして振り返ると、まぁまぁ大変な一年ではありましたが笑
たくさんの方々と出会えたことが私たちにとって宝物だなと思います。
そして今年はそれぞれのイベントごとにリーダーが先頭に立って進めてくれ、なやっぽならではの細やかな心配りをしながら本当にどれも大成功に導いてくれました。
また、リーダーではなくても常になやっぽに心を寄せて「自分のできることを」と動いてくれた仲間がいたからこそ、今年も走り切ることができました。
人の心は移ろいます。
その中で「常にそこにある」という印象を持ってもらうには仲間たちが寄せてくれる想いがなければ成り立ちません。
それぞれの生活があり、それぞれの仕事がある中で、「ママをサポートしたい」という想いだけで繋がっている私たち。
求めるのは「同じ形」ではなく「それぞれが輝く形」
そんな私たちの在り方が、ママたちの「私らしさ」を後押しできたら嬉しいなと思っています。
なやっぽの理念は皆さんご存知のとおり、
「悩んでいるママに寄り添いひとりにしない」
「サポートしてもらいたいママも、
サポートしたいママもどちらも大切にしたい」
これからも
なやっぽの強みである
オンラインであること
全国にサポーターがいること
を大切にしつつ
それぞれの地域のママが
より子育てを楽しむことができるようなサポートができるよう活動していこうと思っています。
今年一年
なやっぽを応援してくださったみなさま
なやっぽに出会ってくださったみなさま
なやっぽに想いを寄せてくださったみなさま
本当にありがとうございました。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。