ご訪問頂きありがとうございます。
火曜日ブログ担当の松原さえこです。
もうすぐ2月14日
この日はなやっぽの4周年
今まで関わってくださった皆様に
感謝を込めてありがとうを
お伝えしたいと思っています。
そして14日と言えば
バレンタインデーですね
最近は自分へのご褒美チョコという方も
たくさんみえると思います
もちろんパートナーや、子ども達、
お友達や、仲間にプレゼント
される方も
日々のありがとうを伝えることは
相手もご自身も大切にする大切な時間です。
せっかくなら、このバレンタインの
チョコづくりをきっかけに、
子ども達にも、どんどんキッチンに入って、
自分でできることを
増やしてもらいませんか?
パパやお友達にあげるチョコを
ママと一緒に作るという、
ダブルで楽しい事なら
お子さまのやりたいの好奇心は
全開するはず
かといって、キッチンでは
好き勝手に触ってほしくないモノや、
危険なモノもありますね
そのためには、最初に
子ども達が自分で
出来るようになるための、
ちょっとした仕組み作りが
大事です
まずは危険なモノを、
子ども達の手の届かないところに
移動すること。
そして、
子ども達に手伝ってほしいことを伝えて
子どもの手の届くところに、
モノを移動させること
例えば、普段、お箸やカトラリーを
ご飯時に並べてもらうために、
子どもの手の届くところに、
カトラリーを
カゴにまとめて
収納したり、
コップをテーブルまで
運んでもらったり。
割れる心配があるなら
割れにくいものを使ったり、
割れるお皿は
両手で持ってねと
一緒にレクチャーしてみたり。
最初から完璧にとは
行きませんが、
子どものやりたいは
なによりの上達するチャンス
将来、子どもがご飯や
スイーツを作ってくれたり、
家族みんなでキッチンで
過ごす時間が増えたりと、
お子さまのキッチンでやれることが
どんどん増えると、
この先のご家族の楽しみも
増えるかもしれません
何よりお子さまの将来に向けての
自立にもつながりますね
まずはバレンタインデーに向けて、
お菓子作りの調理道具を
ひとまとめにしたり、
ラッピング用品も
近くにまとめておくと、
すぐに取り掛かれて
便利です。
無理なく、親子でチョコづくりの時間を
楽しんでくださいね
そんなバレンタインの話や、
日頃の子どもへの声掛けなど、
お話したいことがあれば
是非なやっぽの部屋まで
お越しくださいね