#40 「人を信頼する力」を育むには?

代表 橋爪のつれづれ。「なやっぽのゴールはなやっぽのような活動がなくなるくらい、ママが自分らしく安心して子育てができる社会。」そこに向けてたった1人でも、たった一瞬でも、ママが安心できるように配信していきます。

昨日、なやっぽ公式アメブロで担当のつぼいまゆちゃんがとても素敵な記事を書いてくれていました。
アメブロ記事はこちら

私はなやっぽの代表になったのと同じくらいの時期からコーチングを学び始め、主に保育・教育現場専門研修講師として、子どもたちに出前授業をしたり、子どもたちに関わる大人の方へのコーチング教室やママやパパが子育てにおいて大切にしたいことを一緒に考える講座を提供したりしています。

「コーチング」と言ってもさまざまな種類があり、サポーターの中にも「コーチ」という肩書きの方はいますが、私が所属しているのは「トラストコーチングスクール」といって、「トラスト(trust)」、つまり「信頼」に特化したコーチングスクール。この記事を書いてくれたまゆちゃんやつぼいみきちゃん、小倉美紀ちゃんも所属しています。(苗字や名前が被っていてややこしいですが笑)

特にスクール内でなやっぽサポーターを募集したわけではないのにこれだけスクールの方がサポーターとして一緒に活動してくれることが私にとっても一つの喜びになっています。

さて、今回の記事では昨日まゆちゃんが書いてくれた記事を少し深掘りしていきたいと思います。

そもそも「信頼」とは?

皆さんは
「信頼」って何ですか?
と聞かれたら、なんと答えるでしょうか?


これまでたくさんの方に「信頼とは?」という問いを考えてもらいましたし、
私自身も考え続けている問いでもあります。

おそらく、私の考えている「信頼」と皆さんの考えている「信頼」は大まかには一緒でも、細かなところで違ってくると思います。
そしてそもそも、自分の思う「信頼」を言葉にすることさえ難しいと感じると思います。

そのくらい人は、普段使っている言葉の意味を曖昧なまま使っているからです。

例えば
「信頼とは、信じて頼ることです」
と答えた方に
「頼るとはどんなことですか?」
「どんな状態が信頼している状態といえますか?」
とお聞きしてスッと答えられる方はそんなにいない気がします。もちろん、私も含めて。
ほとんどの方は「え〜〜っと・・・」と左上を向いて固まる笑

まずは信頼とはどんなことなのか、
自分の中でどんな定義を持って使っているのかを曖昧にせず考えてみると良いと思います。

ところで自分自身は誰かを信頼できていますか?

私自身は、ここで「うーーーん」となってしまうタイプでした。
以前、コーチ仲間に「美貴さんは誰にいろんなことを相談するの?」と聞かれて
自分が思っているよりも答えに迷った経験があります。
子どもに「信頼」を伝えるのに、自分自身が誰かを信頼できていなかったらどう説明しますか?

まゆちゃんの記事にあるように、私たち大人は職場でいろいろなことを経験します。
まゆちゃんはここで、

最近、つくづく「信頼」があって
上手くいくんだなぁ…
と感じる出来事がありました。

とありましたが、ここもまた「信頼」にアンテナが立っていない方は、同じような経験をしても信頼関係が絡んでいることに気付けない、ということも起こります。

子どもたちに「信頼」を伝えるためには、まず自分が「信頼」にアンテナを立て、自分自身の定義をはっきりさせることがとても重要になりそうです。

その上で、自分が信頼している人が「自分にとって」どんな人か、なぜ信頼関係が築けたのか?などを深く知ることで
なぜ自分が信頼を大切にしているか?
が伝えられるようになるのかもしれませんね。



さて、ここまでお伝えして、何か気づいた方はいるでしょうか?


「信頼」について、自分の中にどんな定義があって、どう捉えているか?
そもそも自分を知らなければ子どもには伝えられない、ということです。


例えば自分の好きな食べ物をオススメする場合
「あれ美味しいよ!食べてみてよ!」
と言うよりも
「あれ美味しいよ!他のお店のよりふわふわしてて、甘さもちょうどいいし、食後のデザートにはもってこいだよ!」
と言ったほうがよりわかりやすく、自分がどう良いと思っているのかも含めて、伝わりやすい感じがしませんか?

目に見えないものも同じです。
オススメ度が高ければ高いほど、その良さを伝えるためには深く知っている、考えていることがコツですね。


さらに言えば、「信頼」は言葉で伝えるより、「在り方」として伝えるのがベストだと私は思っていて。
「あれ美味しいよ!食べてみてよ!」の言葉より、(あの人、あれ結構な頻度で食べてるな、美味しいのかな)と感じてもらうことのほうが意味があるなと。

ま、これは私の個人的な好みかもしれませんが、子どもが小さいうちに言葉で伝えるのは限度がありますし、最近の我が家は思春期真っ只中、一日に一言も話さず終わる、という日も来ますので笑。

「『信頼』ということを大切にしているとこんなふうになれるんだな」を醸し出せる在り方を目指しています。

もう一つの大切な視点とは?

私自身、ここを理解するのにかなりの年月がかかりました。
最初は「いや、そんなことないやろ」と思っていた視点。

自己信頼の上にしか他者信頼はない

ということ。
つまり、自分を信じていない人が人を信じることはできない、ということです。

コーチというのは「相手より相手のことを信じて伴走すること」というのがトラストコーチングスクールの認定コーチが目指す場所ですが、コーチになりたてで「信頼」を今より深く理解できていなかった頃の自分を思い出すと、私の発する言葉は今よりももっともっと浅く、軽かったように感じます。

なぜなら、自分自身が「自己信頼」についてよくわかっていなかったからです。
どうしたら「自分を信頼する」ことができるのか、意識してやったことがなかったので高める方法さえわかりませんでした。

お母さん自身が自分を信じていない状態で、子どもに「信頼」を伝えることはできないと私は思っています。
私自身も「自己信頼」を築くのにとても時間がかかりましたし、今でも信頼できていない部分もたくさんあります。ですがまゆちゃんの記事にあるように、「子どもを信じたい」「子どもに信頼できる子になってほしい」という想いがあったので、「自分を信じる力」を鍛えることにしました。

まずは自分から
とはよく言われる言葉ですが、「信頼」ほどこの言葉がぴったりなものはないかもしれません。
まゆちゃんの記事を読んで「信頼」って大切だなと感じられた方はぜひ今日から、「信頼」に高くアンテナを立て、まずは自分を信じるところから始めてみましょう!

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