ご訪問頂きありがとうございます。
土曜日ブログ担当のつぼいまゆです。
暑い毎日が続いていますよね💦
体調管理に気をつけながら
楽しく夏を過ごしましょう！！
最近、つくづく「信頼」があって
上手くいくんだなぁ…と感じる
出来事がありました。
いくつかの仕事場（保育園・幼稚園）で
人間関係が上手くいってない
ところは保育も上手くいっておらず、
保護者の方や職員同士の関係も
上手くいってないケース
が多々あります…。
大人同士でも大事な「信頼」ですが、
親子関係でも「信頼関係」が
とーーーーっても大事なんです！！！
子どもにとって
本来の姿のままに生きることが、
１番の幸せなのかなと思います。
そして、子どもの幸せな姿を
みることが親にとって
最大の幸せではないでしょうか？？
でも、親は子どものことが
心配で大事で…と思うあまり
「こっちにしなさい。」「こっちの方がうまくいくよ。」
といって人工的圧力を
付加してしまうことがあります。
私自身がそんな言葉を
よくかけてしまっていました💦
だからといって
良い悪いはないのですが…
子どもの本来の自然な姿を
見失ってしまうんです！
どうしても
「子どもの自由にさせたら
おかしな方向にいくのではないか」
「道を誤るのではないか」
って思って心配になっていました。
それは子どもを認めておらず
基本的にあまり信用していないから
そう思ってしまっていたんです💦
人間は信頼関係がなければ
任せることができません。
子育てもそれと同じ。
「子どもを信じること」
「信じる心」が大事なんです！
未来にはばたく子ども達に
関わっている大人が
子ども達にしっかりと
「信頼」を伝えて
いかなければいけない
のではないかと思います！
家庭はその第１歩ですよね。
乳幼児期に子どもの要求を
可能な限り聞き入れてあげることで
子どもが人を信頼し
そして自分を信じていける
土台になっていくのです。
乳幼児期に
手のかからない子、かけさせない子＝良い子
と思ってしまう方がいますが、
それは間違いです！！
子どもがいろんな方法で
訴えてきた時に手を掛けてないと…
我慢強く何でもできる子になるか？
というとそうではないんです。
泣いても何しても
ママはふりむいてくれない…
とママに不信感を抱く
ようになるのです。
信頼関係が
築けなくなってしまいます。
親に手を掛けさせる
子どものほうが、
親が愛情をかけてあげられる
機会が多くなるので、
親を信頼して
人を信頼する子どもに
育っていくのです。
「信頼」する力は、
生涯何をするにも
大切な力だと思います。
見えないものだけれど、
意識して育てていきたい！
と私は思っています。
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