【半田市まちづくり協働フェスタに出展しました!】
よく考えたら…
なやっぽとして本格的にイベント出展したのは初めてかも!!
と今気付きました笑
コロナ禍でイベントが開催されなかった、というのも一つの要因ですが、全国にサポーターがいるため、みんなが集まること自体が私たちにとっては至難の業。
そんな中でも愛知県内からは
清須市からさんちゃん
名古屋市からは松原さえこさん、つぼいまゆさん
知多市からは橋爪
そして県外では
東京都から小倉美紀さん
静岡県から小野貴子さん
が参加してくれました!!
さらにオンラインでは
宮崎県からAmiさん
合計7名での出展となりました。
半田市まちづくり協働フェスタ自体もコロナを経てどんな形が良いか?を試行錯誤しながら開催されているイベントで、昨年度は七日間の日程で開催されていたものが、今回は一日のみでの開催でした。
だからこそ今回なやっぽが出展できたのだと思うと、やはり必要なときに必要な出来事が起こるんだなと、引き寄せられている感覚になります。
また、昨日は私たちと同じ思いで活動されている
ラトビアハーブティー専門店‖ライマハーブティーさんのハーブティー
maruriさんの発酵ドリンク
を委託販売させていただき、普段は「目に見えないもの」を扱う私たちにとって新しくて楽しい経験もさせていただきました!
サポーターのみんなといえば、それぞれの活動としてはもうプロ集団なので、
キッズスペースでは
さんちゃんの絵本読み聞かせ
まゆさんのウクレレを使ったリズム遊び
は毎回たくさんの親子さんの笑顔を見ることができました♡
オンラインによるカラーのお部屋体験では
普段は自宅から参加が多いオンラインを
イベントスペースで体験してもらうという私たちにとっても挑戦の企画でしたが、使い捨てイヤホンを使って参加者さんには講師の声を聞き取りやすいように工夫したり、少し奥まったところで仕切り板を使い、なるべく落ち着いた中で参加してもらえるようにしました。
講師のAmiさん側は周りの音も拾ってしまう中難しい時間になったと思いますが、参加者さんからは「とても優しくて感じが良かった」とご感想をいただきました♡
また、本業につながる相談も数件あり、これは本当に嬉しかったです。
なぜなら、なやっぽの大きなコンセプトとして
「サポートしたいママも大切にしたい」という想いがあるからです。
ママ向けの活動はボランティアであることが多く、自分自身の経験から「ママのサポートをしたい」と思うママは多いですが、サポートしたいと思っているママにもまた、生活があり、人生があります。
ボランティアではどうしても優先順位が低くなってしまうことも、仕事として活動できることで優先順位を高くすることができます。
これは男女共同参画にもつながり、SDGs 5番目の「ジェンダー平等を実現しよう」にもつながる大切なことだと私は思っています。
これだけ専門性の高いメンバーが全国から集まる団体はやはりそうないと改めて感じることのできた時間でした。
参加してくれたサポーターのみなさん、
本当にお疲れ様でした!!
委託販売として商品を預けてくださった
のりえさん
後藤さん
半田市まちづくり協働フェスタスタッフのみなさん
同じスペースでご一緒できたみなさま
とっても楽しかったですね!!
お世話になりました!
ありがとうございました✨
最後に、ご家族で静岡県からかけつけてくれたサポーターのつぼいみきちゃん
名古屋市から息子くんと遊びに来てくれた同じくサポーターのしまおか美鈴さん
会えて嬉しかったですー✨